アルヒは10月30日、100%子会社であるアルヒRPAソリューションズが、みずほ銀行と「フラット35」に関する業務委託契約を締結したと発表した。12月2日より事務受託を開始する。
本業務委託では、みずほ銀行が取り扱う全期間固定金利の住宅ローンであるフラット35における事前審査、本審査、契約から融資実行までのサポートを含む受託事務を、アルヒRPAソリューションズが行う。今回の事務受託は、5月に開始した大手銀行に次ぐ2行目。「フラット35」の実行件数9年連続シェアNo.1の実績と、OCRやRPAの導入による独自の先進的なシステムを活用し、迅速かつ正確な事務処理を実行するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス