マサチューセッツ工科大学(MIT)のBiomimetic Robotics Labは、開発を進めている軽量の4本足ロボット「Mini Cheetah」の能力を紹介する新しい動画を投稿した。動画では、犬のようなロボットたちが、上下に跳ねたりバク宙したりサッカーボールを転がしたりしている。
Mini Cheetah1台の重量は20ポンド(約9kg)で、12基の電気モーターを搭載し、時速およそ5マイル(約8km)で移動できる。
同研究所のディレクターSangbae Kim氏は、障害物のあるコースでさらにロボットをテストしたい考えを示した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」