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プライバシーは、基本的人権--アップル、「プライバシーの取り組み」をアップデート

坂本純子 (編集部)2019年11月07日 07時16分
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 アップルは11月7日、アップル製品に関するプライバシーの取り組みについてウェブサイトをアップデートした。Safari、マップ、写真、メッセージ、Siri、WalletとApple Payの購入履歴などについて、アップルはプライバシーにどう対応しているかを説明している。

 iOS13になり、使用しているアプリケーションがバックグラウンドでどれだけ位置情報を使っているか、またその位置情報の利用を許可したままにするかのアラートを見た人もいるのではないだろうか。「毎日使うアプリケーション。プライバシーを考えて作られています」──それがアップルのメッセージだ。

バックグラウンドで何のアプリケーションがどれだけ位置情報を使っているか知らせてくれる
バックグラウンドで何のアプリケーションがどれだけ位置情報を使っているか知らせてくれる

 また、まだ見かけることは少ないが、「Appleでサインイン」機能もスタートしている。すでに持っているApple IDでアプリケーションやサービスにサインインできるしくみだ。Eメールアドレスを特定のアプリケーションやウェブサイトと共有したくない時は、本来のメールアドレスを公開せずにアプリケーションからのメッセージを受け取れる。Appleがユーザー向けに固有のEメールアドレスを作成し、本当のEメールアドレスに転送してくれるからだ。

 詳しくは、「Appleでサインイン」の技術概要や「位置情報サービスのプライバシーに関するホワイトペーパー(PDF)」も英語のみだが公開している。

採用はデベロッパー次第のため、まだ対応アプリケーションは少ないが、今後徐々に増えてくるだろう
採用はデベロッパー次第のため、まだ対応アプリケーションは少ないが、今後徐々に増えてくるだろう

 アップルは同日、Appleのプライバシーのテレビ広告も開始している。考えてみてください──としっとりと語りかけるナレーションは女優の上白石萌音さんという。


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