シンデレラガールズのステージでは、ニュージェネレーションズの「できたてEvo!Revo!Generation!」、U149の「ドレミファクトリー!」、レイジー・レイジーの「クレイジークレイジー」、羽衣小町の「美に入り彩を穿つ」と、ユニットのカラーと特徴を表現した楽曲に続き、テーマソングでもある「お願い!シンデレラ」を披露した。
765 ミリオンスターズでは、エターナルハーモニー(今井さん、郁原さん、愛美さん、末柄さん、諏訪さん)による「Eternal Harmony」、リコッタ(中村さん、渡部優衣さん、渡部恵子さん、浜崎さん、村川さん)による「HOME, SWEET FRIENDSHIP」、沼倉さんとMachicoさんによる「深層マーメイド」、平田さんと戸田さんによる「Beat the World!!」、そしてミリシタ2周年記念楽曲でもある「Flyers!!!」を披露。エターナルハーモニーとリコッタのオリジナルメンバーが集結し、楽曲の披露がついに実現したことなどで、大きな盛り上がりを見せていた。
Every Little Thingは「テイルズ オブ リバース」より「good night」を披露。バラード調の楽曲をボーカルを担当する持田香織さんの歌声と、伊藤一朗さんが紡ぐギターサウンドが場内を包み込み、これまで賑やかで熱気のあった空気が一変。幻想的な雰囲気を作り出し、作品と歌の世界観を表現していた。
T.M.Revolutionのステージでは、機動戦士ガンダムSEEDより「INVOKE-インヴォーク-」、機動戦士ガンダムSEED DESTINYより「ignited-イグナイテッド-」と「vestige-ヴェスティージ-」、ふたたび機動戦士ガンダムSEEDより「Meteor -ミーティア-」を披露。フェスというさまざまなコンテンツのファンが集まる場所でも、観客全員を西川さんの“推し”に変えてしまうぐらいの魅力を放つパワフルな歌声に加え、観客を煽ったり巻き込んでいくパフォーマンスにMC、さらには機動戦士ガンダムSEEDの映画化をあきらめていないといった“SEED愛”の発言も飛び出すなど、とにかく熱いステージとなった。
そして終盤には、SideMが再登場。「PRIDE STAR」に続いたユニット楽曲のパートでは、DRAMATIC STARSの「DRAMATIC NONFICTION」を仲村さんに加え、スペシャルコラボとして西川さんも一緒になって披露。2人が肩を組んでセンターステージに向かって移動する一幕もあるなど、夢の共演と言えるステージに歓声が巻き起こっていた。
カッコ良さを押し出したFRAMEの「勇敢なるキミヘ」、“漢”の熱いステージとなった神速一魂の「バーニン・クールで輝いて」、ダンスが独特なS.E.Mの「Study Equal Magic!」、そしてユニットの最後はJupiterの「BRAND NEW FIELD」。緑のコンサートライトで場内が染まるなか、たどり着いた大舞台で“最高のステージを作る”が伝わってくるような、3人による全力のパフォーマンスが展開された。
ラストはSideMのテーマソングでもある「DRIVE A LIVE」。曲の終わりには1日目の出演者が全員登場し、締めくくった。
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