ビットキーは10月7日、ゴールドマン・サックス、BizTechファンド、新生銀行グループの新生企業投資株式会社関連のファンド、阪急阪神不動産株式会社関連のファンドを引受先とする第三者割当増資により、シリーズAラウンド1stで22億円の資金調達を実施したと発表した。
シリーズAラウンドは継続中としており、らに協業先や提携先を含む、複数の事業会社及びCVC等から追加の調達を実施し、2019年中に本ラウンド完了予定とのこと。同時に、りそな銀行及びみずほ銀行等複数の相手先からの融資により、4.6億円の調達も実施している。
ビットキーは、本人認証と権利移転のプラットフォーム「bitkey platform(ビットキープラットフォーム)」を開発・運営するキーテクノロジースタートアップ。業界初の定額制で初期費用なし、月額税別300円から利用できるスマートロック「bitlock LITE」などを販売している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力