夏が終わると、来年の手帳を探し始める季節になる。ほぼ日手帳ユーザーなら、手帳の種類や表紙に迷うのも楽しい季節だ。本書は、毎年恒例のほぼ日手帳の公式ガイドブックだが、例年通り、いやそれ以上に充実した内容になっている。他の人が、どんな風に手帳を使っているのかを見るのが大好きな人にも満足できる1冊だ。
1つとして同じ人生がないように、手帳の使い方にも、1つとして同じものがない。とにかく文字での書き込みがビッシリな手帳、1ページずつがアート作品のようなカラフルな手帳、仕事の予定のみで埋まっている手帳など。真似をするというよりも、「自分には自分だけの時間が流れていて、自分の手帳を読み返すと、この1年をどう過ごしてきたかが分かるのだな」ということに、改めて気づかされる。個人的に、92歳からほぼ日手帳を使い始めて、現在101歳になられる方のお話に感銘を受けた。
手帳と一緒に使うと、手帳ライフがもっと楽しくなりそうな文具の紹介や、手帳に関するお悩み相談、手帳の製本現場の様子など、読み応えのある特集が満載だ。特に、相談に対するアドバイスには、「え、それでいいの?!」というような、思わずクスッとしてしまうものもあり、読み物としても楽しい。
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