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ホンダ、小型EV「Honda e」の量産モデルを披露へ--フランクフルトモーターショーで

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 本田技研工業(ホンダ)は、欧州で2020年春に発売する予定の小型電気自動車(EV)「Honda e」について、量産モデルの画像と各種スペックを公開した。量産モデルは、ドイツのフランクフルトで9月12日から22日にかけて開催される国際モーターショー(IAA)へ出展する予定。

Honda eの量産モデルを披露(出典:ホンダ)
Honda eの量産モデルを披露(出典:ホンダ)

 Honda eは、ホンダが3月のジュネーブ国際モーターショーでプロトタイプ車を披露したEV。詳細なスペックは小出しにしているが、購入予約を英国、ドイツ、フランス、ノルウェーで受付中

 ベースとなるプラットフォームは、EV専用に設計したもの。バッテリを車体中央の低い位置に置くなどして、50対50の重量配分、最適な操舵性と安定性を目指すという。約4.3mの最小回転半径、コンパクトなサイズや短いオーバーハングなど、都市部の移動を想定したデザインとしている。加速と減速は、アクセルペダルだけで制御する「Single Pedal Control(シングルペダルコントロール)」を採用。

都市部の移動を想定したデザイン(出典:ホンダ)
都市部の移動を想定したデザイン(出典:ホンダ)
駆動方式は後輪駆動。2つ搭載するモーターは、最大出力が100kW(136ps)または113kW(154ps)の2タイプで、最大トルクはいずれも315Nm(約32kgm)。停止状態から時速100kmに達するまでにかかる時間は約8秒。

 バッテリ容量は35.5kWhで、フル充電だと最大220km走行するという。30分の急速充電でバッテリ容量80%の充電が可能だそうだ。Type 2 ACコネクターに対応し、CCS2 DC急速充電が可能。充電ポートは前面中央に設け、前方のほか左右どちらからでもアクセスしやすい。

 サイドミラーはカメラ式で、とらえた映像は車内のダッシュボード両端にそれぞれ設ける6インチ画面へリアルタイム表示する。ダッシュボードは、2つの12.3インチLCDタッチスクリーンを含む複数の画面で構成。

複数の画面で構成したダッシュボード(出典:ホンダ)
複数の画面で構成したダッシュボード(出典:ホンダ)

 音声アシスタント機能「Honda Personal Assistant」に対応しており、「OK Honda」というウェイクワードで起動できる。スマートフォン用アプリ「My Honda+」を使うと、車から降りて離れた場所からHonda eにアクセス可能だ。

 ボディカラーは、「MODERN STEEL METALLIC」「CHARGE YELLOW」「PLATINUM WHITE METALLIC」「CRYSTAL BLUE METALLIC」「CRYSTAL BLACK PEARL」の5種類。

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