任天堂、バッテリー持続時間を強化したNintendo Switch新モデルを8月30日発売

 任天堂は8月26日、発売を「8月下旬」と告知していた、ゲーム機「Nintendo Switch」にバッテリー持続時間が長くなった新モデルについて、8月30日に発売すると発表した。価格は現行モデルと変更はなく、2万9980円(税別)。

 公式サイトにおける機能説明ページよれば、バッテリー持続時間は遊ぶソフトによって変わったり、使用状況によって短くなることがあるという前提のうえで、目安として現行モデルは約2.5~6.5時間だが、新モデルは約4.5~9時間としている。例として、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」なら、現行モデルの約3時間から、新モデルは約5.5時間としている。それ以外の製品仕様については、現行モデルと変更はない模様。

 なお、新モデルはパッケージデザインを変更。従来モデルとのパッケージデザインの違いなどは商品ラインアップページに記載されている。

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