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理想の週休3日を実現する「600」の組織体制とは--毎日が「休日」か「休日明け」か「休日前」

坂本純子 (編集部)2019年08月07日 13時32分
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 オフィス向けのキャッシュレスなミニ無人コンビニ「600」を提供する600は8月7日、新型冷蔵ショーケースを発表した。

 600は7月、代表取締役の久保渓氏が水土日休みの週休三日制を採用していることを明かしたツイートで話題を集めた。「1日8時間勤務です!僕は子育て中なので、残業ほぼせず平日夜と水土日は子育てしてます!」とし、毎日が「休日」か「休日明け」か「休日前」なので頑張れる、と説明している。

600オフィスの扉には、「定休日:水、土、日」と記されている
600オフィスの扉には、「定休日:水、土、日」と記されている

 説明会の中でツイートの意図について触れ、「20万いいね、8万リツイートされた。完全週休3日制は、2017年の創業時から続けていること。採用を強化するためにツイートしたのがきっかけ」とした。結果として、5名の枠に600人以上の応募が殺到。「3日で600人、もっと増える可能性があったが、社員数が10人数人の体制のため応募いただいても対応が困難なので3日で締め切った」というほどの大きな反響があった。

600の組織図
600の組織図

 「いろいろなフィードバックがあった中で、多かったうちの一つが週休3日でどうやって成果をだしているのか?」というもの。多くの人が気になるところだろう。

600 代表取締役の久保渓氏
600 代表取締役の久保渓氏
600の働き方について
600の働き方について

 久保氏は「働き方の象徴、組織について説明したい。社員は10名、インターン合わせて20名ぐらいだが、組織(部署)としては40以上ある。一人3〜4の兼務をしている。その分、なにを自分がやっているかの切り分け、取捨選択と意識付けがしっかりできる。いまやっている、たとえばメディア向けの広報業務は優先順位としてはなにが優先でなにが優先ではないのか。物流の効率化であれば、そのためにはなにが優先順位か頭を切り替えて成果を出す」と語った。

 なお、創業時に久保氏一人の会社だったときから30の部署があったという。「30部署を兼務していたが、兼務を少しずつ移譲して、5ぐらいの兼務で収まっている」とのことだ。

新型の新型冷蔵ショーケースを発表。これまでよりも20%容量が大きくなっている
新型の新型冷蔵ショーケースを発表。これまでよりも20%容量が大きくなっている

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