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スマホで撮影し採寸できるBodygram、日本法人を設立--SHOPLIST.comで採用も

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 Bodygramは7月17日、子会社となる日本法人Bodygram Japanを設立したと発表した。

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 さらに、同社がBtoB事業として提供する身体採寸テクノロジー「bodygram」を、CROOZ SHOPLISTが運営するファストファッション通販サイトSHOPLIST.com by CROOZに近日導入されると発表した。iOSアプリとして提供され、bodygramのサービス導入は今回が世界初になるという。

 SHOPLIST.com by CROOZでは、bodygramを通して採寸データを利用者に提供することで、採寸データを参考にアイテムサイズを選択して購入が可能になる。また、ユーザーごとに最適なサイズをレコメンドする「おすすめサイズ」表示機能と、スマホの画面上で自分のサイズとアイテムのサイズ比較ができる「バーチャル試着体験」をリリースする。

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 同社では、bodygramを次世代の採寸テクノロジーとして、ファッション領域に限らず、ライフスタイル、ヘルスケアなど人々の身近な生活に関わるさまざまな領域でのサービス拡充を視野に入れ、事業展開するとしている。

 なお、bodygramは当初Originalの新規BtoB事業として2018年11月に発表されたが、独立したプラットフォームとして事業展開するために同社および、Bodygram Japanが事業を展開する。

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 また、bodygramは、アルゴリズムの更新と人工知能の学習データ収集(世界から収集した多種多様な人体データ)が進むほどに精度が向上するという。いつでも・どこでも・誰にでも使ってもらえる技術を目指し、洋服を着たままの状態でスマートフォンからの画像と簡単な数値入力だけで、全身の身体サイズ推定をすることに成功した。

 具体的には、4つの情報(身長・体重・性別・年齢)の入力と2枚の画像を撮影するだけで被写体のボディラインを自動で検出し、肩幅や首周りなど全身16カ所の推定採寸を三次元的に行うことが可能。

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 さらに同社は、bodygramは精度の指標のひとつとして、身長・体重の各範囲で区切り体型別に高精度に採寸できる確率を示すヒットゾーン・テーブルを公開している。

 ヒットゾーンをオープンにしていく取り組みは、AIの根本的な仕組みや進化の過程を理解してもらうことを目的しており、情報をオープンにすることで利用者との信頼関係を構築することを目指す。過去12カ月の間にアルゴリズムは13回更新され、その度に精度が向上していた。

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