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ライフログテクノロジー、3社から計1.7億円の資本・業務提携--健康AI事業を拡大

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 ライフログテクノロジーは7月2日、ヘルスケア分野のソリューション事業を拡大するため、アドバンテッジ リスクマネジメント、TIS、新日本科学からの資本を新たに受け入れ、既存株主のDGLab1号からの追加出資も含めて4社から合計1.7億円の第三者割当増資を実施したと発表した。

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 加えて、各社との資本提携を締結し、アドバンテッジ リスク マネジメントとは、業務提携も締結した。

 同社によると業務提携では、「カロミル」事業による食事と健康管理のノウハウおよび、AIによる画像解析技術やデータの予測分析技術と、各社のノウハウやネットワークを連携するという。また、法人向けの従業員の総合的な健康管理プラットフォーム事業などを今後展開し、日本の健康促進に貢献にすることを目指す。

 具体的に、アドバンテッジ リスク マネジメントとの業務提携では、ヘルスケアアプリ「カロミル」をアドバンテッジ リスク マネジメントの運営する法人向けの健康経営コンサルティングサービスや、メンタルヘルスケアなどの健康経営に関するサービスに順次導入する。「カロミル」の食事やバイタルデータの記録システムと、アドバンテッジ リスク マネジメントの行動変容を促すソリューションを組み合わせることで、各従業員の食生活の着実な改善を支援する。

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 また、「カロミル」で取得する食事内容と栄養および、バイタルデータとアドバンテッジ リスク マネジメントのメンタルヘルスデータを連携。データを有効活用していく事業についても検討を開始する。

 TISとは、TISの健康情報プラットフォームを活用し、健康ビッグデータを活用した健康データプラットフォームの構築や、ヘルスケアデータの利活用による一般ユーザーや法人、健康関連企業などへの新たな健康サービスを新規開発していく予定だ。

 同社では今後、「カロミル」の利用によって蓄積される、食品名・栄養情報やカロリーなどの食事内容や体重・BMI・血糖値・血圧などのバイタルデータ、運動状況などのデータの有効活用を目指すほか、AI技術を活用したデータの可視化や分析、予測のシステムを法人向けの従業員の健康改善ソリューションとして提供する方針だ。

 さらに、獨協医科大学 埼玉医療センターをはじめとする医療機関や、交通機関以外にも、さまざまな業種への法人版「カロミル」の導入や共同研究、連携などを進めるとしている。

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