Amazonで購入した商品を近所の薬局チェーンRite Aidで受け取れるようになった。玄関先に届く荷物が盗まれるのではないかと心配する人にも、購入した商品を確実に受け取れる新たな手段となる。
Amazonは米国時間6月27日、「Counter」を米国で開始すると発表した。顧客が荷物を受け取る新たな手段となる。同日より利用可能になっており、現時点では全米のRite-Aid100店舗以上で荷物を受け取ることができる。2019年中に1500以上の店舗でCounterサービスを提供する予定だ。
チェックアウト時にCounterで荷物を受け取ることを選択した顧客には、荷物が届いたときに電子メールが送信される。電子メールにはコードが付与されており、受け取り場所のスタッフはそのコードを使って荷物の受取人の確認を行う。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?