カプコン、アミューズメント向け「バイオハザード」VR作品を池袋で稼働

 カプコンは6月26日、7月19日オープンする「プラサカプコン 池袋店」において、常設されるVRコーナー「VR-X」に、「バイオハザード」をテーマとした「BIOHAZARD VALIANT RAID」(バイオハザード バリアントレイド)を同日から稼働すると発表した。

 プラサカプコン 池袋店は、池袋エリアの新たなランドマークとなるキュープラザ池袋内に新設するアミューズメントスポット。最新ゲーム機のほか、VRを楽しめるコンテンツも用意している。

 本作はバイオハザードシリーズでは初めてのアミューズメント向けVR作品。最大4人まで同時に体験が可能。現在のところプラサカプコン池袋店のみで楽しむことができるという。

 プレーヤーはアンブレラ社の特殊部隊U.S.S隊員となり、問題の発生した施設の調査として研究所のあるビルへと送り込まれるという内容。発表にあわせて、メインビジュアルを公開。ゲームの詳細などは、随時公開するとしている。

「BIOHAZARD VALIANT RAID」キービジュアル
「BIOHAZARD VALIANT RAID」キービジュアル

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