「Googleマップ」は、レストランまでの道順を案内するだけでなく、到着したら何を食べるかを決めるのを手伝ってくれるようになる。
Googleは米国時間5月30日、レストランのメニューで人気の高い料理を提示するGoogleマップの新機能を発表した。この機能では機械学習が利用される。主にGoogleマップへのコントリビューターによって投稿された料理の名前や写真、説明が表示されるという。
また、外国で現地の言葉を話せない場合、Googleマップアプリは説明をユーザーの母国語に翻訳してくれる。この機能は、まず「Android」スマートフォンで公開されており、「数カ月」以内に「iPhone」でも利用可能になる予定だ。
この機能によって、Googleマップはより一層「Yelp」と直接競合することになりそうだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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