これは、「今までこれをやった人がいなかったのが信じられない」というカテゴリーに分類すべきニュースだ。「ScUber」と呼ばれるUberの潜水艇が登場した。
この潜水艇を進水させたのは、ライドシェアリングを手がけるUberとオーストラリアのクイーンズランド州政府観光局だ。5月27日~6月18日の間、ScUberは水中深くまで潜り、世界最大のサンゴ礁地帯として知られるグレートバリアリーフを観賞する体験を提供する。潜水艇は2人乗りで、料金は計3000豪ドル(約22万6000円)だ。予約は、通常Uberのタクシーを呼ぶ場合と同じようにアプリから行う。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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