4月28日と29日の2日間、千葉県の幕張メッセにて大型イベント「ニコニコ超会議2019」が行われている。「ニコニコのすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトとしたユーザーが主体のイベントで、今回で8回目を迎えた。
定番でもある「歌ってみた」、「踊ってみた」、「ボーカロイド」、「ゲーム」など第1回目の開催から実施している定番ブースのほか、参加体験型のブースやステージイベントなども行われている。
中村獅童さんと初音ミクの共演による「超歌舞伎」は、2016年に披露した「今昔饗宴千本桜」(はなくらべせんぼんざくら)を、装いも新たにして上演。また“VTuber”と呼ばれるバーチャルタレントを主体とした「VTuber Fes Japan 2019」も大きく展開している。ほかにも「超平成・超令和」ブースでは、「だいたい本物な“平成の書”と“令和の書”」の展示とともに、元号発表のフォトスポットも用意されている。この記事では、会場全体からみるとごく一部となるが、注目どころをピックアップする形でお届けする。
イベントは、4月28日まで開催。当日の入場券(1日券)は2300円。
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