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ファーウェイ、1Q売上高は約3兆円で39%増--5Gに期待示す

Eileen Yu (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2019年04月23日 10時26分
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 華為技術(ファーウェイ)は2019年第1四半期(1-3月期)、前年同期比39%増の1797億元(約3兆円)の売上高を記録し、全世界で5900万台のスマートフォンを販売した。さらに、5Gに関連してグローバル通信事業者と40件の商業契約を締結し、7万台以上の5G基地局を出荷した。

 実際に、2019年は「大規模な5G展開の年」になるとファーウェイは述べた。同社の通信事業部門は「前例のない成長の機会」を享受する見通しだ。

 ファーウェイが機密情報を中国政府と共有し、米国企業の秘密の通信へのアクセスを提供したとの主張をめぐって、米国政府はさまざまな国に対して、ファーウェイの電気通信システム、特に5G機器を買わないよう再三求めている。それにもかかわらず、同社は今回、楽観的な見通しを示した。米国は欧州やニュージーランド、オーストラリア、英国を含む同盟国に対しても、ファーウェイ製品を禁止するよう圧力をかけており、ファーウェイ製品を展開した国で米国が事業を行うのは「困難」になるだろうと脅している。

 一方、ファーウェイはスパイ行為や諜報活動の疑いを繰り返し否定しており、米国政府がそうした主張を裏付ける証拠を提示したことは一度もなく、それどころか、ファーウェイのサーバーをハッキングして電子メールとソースコードを盗んだと主張している。さらに、ファーウェイは米国が世界中の5G市場から同社を締め出したと非難した。

 ファーウェイは、世界の5Gユーザー数が2025年までに28億人に達すると予測しており、この成長を支えるために必要なバックエンドネットワークを構築したいと考えている。

 ファーウェイは、こうしてネットワークインフラとスマートデバイスに注力したことが第1四半期の堅調な業績につながったと述べた。純利益率は葯8%で、前年同期から微増した。さらに、世界で最も多くの「Wi-Fi 6」製品を出荷したという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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