コナミデジタルエンタテインメントは4月18日、ゲームソフト「アーケードクラシックスアニバーサリーコレクション」の発売を開始した。対応プラットフォームはNintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、PC(Steam)で、全機種ダウンロード専売。価格は各3000円(税別)。
同社はコナミグループ創業50周年を記念した商品として、往年のKONAMIアーケードゲームと家庭用ゲームを複数タイトルセットにした「アニバーサリーコレクション」シリーズを展開する。
本作はその第1弾で、1980年代に登場したKONAMIのアーケードゲーム計8タイトルをセットしたソフト。「グラディウス」「悪魔城ドラキュラ」「ツインビー」など往年のアーケード向けタイトルを収録している。どこでもセーブ可能な「クイックセーブ」機能や、プレーヤー残機、難易度の変更機能など攻略サポートも搭載している。また、当時の未公開開発資料や開発スタッフへのスペシャルインタビューなどを収録した「ボーナスブック」もある。
なお、同シリーズのソフトとなる「悪魔城ドラキュラアニバーサリーコレクション」、「魂斗羅アニバーサリーコレクション」の発売も予定している。
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