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撮影した食事を複数同時にカロリー計算可能に--ヘルスケアアプリ「カロミル」

飯塚 直 坂本純子 (編集部)2019年04月04日 14時00分
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 ライフログテクノロジーは4月4日、同社が運営するヘルスケアアプリ「カロミル」の新機能として、撮影した食事の写真に収まっている複数の食品を同時に画像判別し、自動で栄養計算をするAIを搭載したと発表した。アプリをアップデートすると新機能を利用できるようになる。

 カロミルは、日々の食事内容や運動、体重などを記録して康管理を行うヘルスケアアプリ。独自開発した画像解析AIによって、食べ物を写真撮影するだけで栄養素を記録できる機能を実装している。

 今回、これまで利用者からの要望が多かった、食事の際に食べる複数のメニューをまとめて一度に画像認識する機能を開発した。

1枚の写真で同時に画像解析可能に
1枚の写真で同時に画像解析可能に

 従来は、食事内容の記録には1つの食品に対して1枚の写真を利用して画像解析を行っていたが、今後は複数の食品に対して、1枚の写真で同時に画像解析できるようになる。なお、1枚あたり何品までといった制限はなく、1枚の写真に収まっていれば食べ物と認識する限り解析できるとしている。

 解析時間は数分程度。カメラロール内にある写真を自動解析するため、食事が終わったころにアプリを起動して登録する、あるいは時間があるときに登録するといった使い方を想定しているという。


市販食品の自動認識を強化--1万種類を登録、2019年内に2万へ

 カロミルでは、市販されている食品の自動認識対応を強化しており、スーパーやコンビニエンスストアで販売されている人気商品や大手外食チェーンのメニューなどは、特に自動認識率が高くなっているという。

 その他、家庭で調理される一般的な料理、レストランなどで提供される一般的な外食のメニューにも対応する。

 なお、画像判別可能な食品数は1万種類を超えており、全ユーザーがこれまでに登録した登録履歴を集計したランキングの上位1万が登録されている。これらは、料理名、食品名、市販の商品や外食チェーンのメニューなどから構成されているという。

 1万種類に含まれない食品については、類似商品や一般的な料理名(例えば「ラム肉のカレー」が「カレー」として判定される)として栄養解析が行われる。

 同アプリでは、食事内容を記録する方法として、画像解析以外にも同社の食品データベースを利用したキーワード検索による登録や、文字入力により自由に食事内容が登録できるようになっている。

 同社では、今後も対応食品数の増加に注力し、2019年内に2万種類の食品対応を目指すという。

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