不動産テック協会は、不動産×ITの最新潮流を知る日本初のカンファレンスとして「Real Estate Tech Conference 2019」を開催する。4月22日、ベルサール神田(東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル)で実施する。
開催時間は10~17時で、10時30分からの「PropTechスタートアップが作る不動産の未来~日本と海外を比較して~」(PropTech Japan)を皮切りに、「スマート賃料査定〜AIによる賃料査定〜」(ダイヤモンドメディア)、「住宅ローンテック"で不動産業界はこう変わる」(iYell)など、10の講演を実施。ライナフは、「次世代スマートロックで変わる、これからの賃貸住宅」 をテーマにした講演で、4月2日に発表した美和ロックとの共同開発による賃貸住宅型スマートロック「NinjaLockM」を披露する。
会場内には、不動産テック企業12社による最新技術を搭載したウェブサービスやIoT製品を体感できるブースを用意。展示会終了後には懇親会も開かれる。参加は無料で、専用ウェブサイトから申込みが必要になる。
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