セガホールディングスは3月29日、ベルサール秋葉原にて、セガグループの総合イベント「セガフェス2019」の開催に先立ち、メディア向けの内覧会を行った。
セガフェスは、セガゲームスやセガ・インタラクティブをはじめとする、セガグループ各社が集結するイベント。主要コンテンツの展示や最新情報を伝えるステージ、オリジナルグッズの販売やノベルティ配布など、さまざまな企画を実施する。
前回のセガフェス2018にて大きなインパクトを与えた“人間UFO CATCHER”こと「MEGA UFO CATCHER」が、ゲーム性を向上させて今回も登場。巨大コントローラ「巨大セガサターンコントロールパッド」で、名作もプレイ可能となっている。
また「サクラ大戦」シリーズの歴代タイトルにまつわる貴重な設定画やアイテムなどを展示している「サクラ大戦博覧会」、初パブリッシュタイトル「パズルボーイ」から30周年を迎えたアトラスのタイトル合同展示会「大アトラス展」も行われる。内覧会では展示物を中心に公開された。
セガフェス2019は、3月30~31日に開催。時間は両日とも10時からオープンし、30日は19時、31日は18時まで。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス