アップルは3月18日(現地時間)、約5年ぶりとなる「iPad Air」の新型モデルに加え、約4年ぶりに新型「iPad mini」を発表した。
アップルの販売価格は、新iPad AirのWi-Fiモデル64GBが5万4800円(以下、すべて税別)、256GBが7万1800円。LTEモデルは、64GBが6万9800円、256GBが8万6800円。
Pad miniのWi-Fiモデルは64GBが4万5800円(以下、すべて税別)、256GBが6万2800円。LTEモデルは、64GBが6万800円、256GBが7万7800円。
今回の発表に伴い、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIらも発売を表明している。
NTTドコモは、10.5インチiPad Airと7.9インチiPad miniを3月30日より発売すると発表した。予約受付は、3月20日10時から全国のiPad取扱店およびドコモホームページで開始する。
また、ドコモは他社に先駆けて価格も発表しており、iPad Airが7万5816円(実質負担金2万7216円)~。iPad miniは6万6096円(実質負担金1万9440円)~。
ドコモからのお知らせKDDI、沖縄セルラーは、10.5インチのiPad Airと7.9インチのiPad miniを、iPad取り扱い店およびau Online Shopで、3月下旬に発売する。発売日など、詳細については別途案内するとしている。
発売に先立ち、3月20日より予約を受付ける。au Online Shopでの予約およびウェブ予約は午前9時より、店頭では営業開始時間より受付を開始する。
au、新しいiPad Air、iPad miniに関するお知らせソフトバンクは、新しい10.5インチのiPad Airと7.9インチのiPad miniを発売する。発売日は決まり次第、ホームページで知らせるとしている。
発売に先立ち、“ソフトバンク”のiPad取扱店およびソフトバンクオンラインショップで、3月20日午前10時より(店頭では営業開始時刻より)予約を受け付ける。
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