Facebookの大規模障害が復旧--「サーバの設定変更」が原因

Marrian Zhou (CNET News) 翻訳校正: 編集部2019年03月15日 08時48分

 Facebookの障害が復旧したようだ。

Facebook
提供:Omar Marques/Getty Images

 ネット上のさまざまなサービスの中断や接続障害をリアルタイムに追跡するサイト「Downdetector」によると、米国太平洋時間3月13日午前9時ごろより障害が発生した。24時間以上が経過した14日の本稿執筆時点で、サービスは復旧しているようだ。同社は世界中に20億人以上のユーザーを擁する。

 Facebookは14日、「サーバの設定変更」が原因だったとし、問題は解決済みで「当社のシステムは復旧している」と述べた。

 Instagramもほぼ同時刻より長時間にわたってダウンしていたが、公式Twitterアカウントで復旧したと発表した。

 Facebookに13日、メンテナンス作業中であることを知らせるメッセージが表示されると、Twitterで投稿が相次いだ。

 障害は主に米国と欧州のユーザーに影響したが、Downdetectorのマップによると、南米やオーストラリア、アジアの一部の地域でも影響があったようだ。

 傘下のWhatsAppについても、ユーザーがアプリに写真を送信できないとの報告を寄せていた。仮想現実(VR)に取り組むOculusでも、プラットフォームへのアクセスや使用に問題が発生していたとされる。

 過去にもFacebookで長時間にわたる障害が発生したことはあったが、世界最大規模のハイテク企業でこれほどのダウンタイムは通常あまりないことだ。

 Downdetectorには、障害発生期間中にFacebook、WhatsApp、Instagramのユーザーから約750万件もの報告が寄せられ、2012年の開設以来、同サイトで確認された最大規模の障害となった。

 障害は、Facebookの広告機能にも影響を与えた。

 またFacebookは13日のツイートで、DDoS(分散型サービス停止)攻撃として知られるサイバー攻撃が原因ではないと述べていた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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