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ソニー、超高音域まで再生できるイヤホン--手作業で組み立て

加納恵 (編集部)2019年03月05日 16時12分
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 ソニーは、100kHzの超高音域まで再生できるイヤホン「IER-Z1R」を発表した。低音域から中高音域、高音域、超高音域と、割り当てられた帯域の異なる3つのドライバーユニットを組み合わせた、「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載する。発売は3月23日。想定税別価格は20万円前後になる。

「IER-Z1R」
「IER-Z1R」

 HDハイブリッドドライバーシステムは、微小な音や、超低音域から超高音域までを正確に再生する新設計のドライバーユニット。低~中高音域用には12mmダイナミックドライバーユニット、高音域用にはバランスド・アーマチュアドライバーユニットに加え、100kHzの超高音域再生を可能にする5mmドライバーユニットを搭載する。

 それぞれのドライバーユニットが出力した音波が最適な位相で合わさるように、音が伝わる経路を緻密に調整した「リファインドフェイズ・ストラクチャー」により、楽器やボーカル本来の音色を再現すると同時に、今までにないような音の分離感を実現。インナーハウジングにもマグネシウム合金を採用し、各ドライバーユニットの不要な振動を極限まで抑え、クリアな音質を再生する。

 ハウジング部分には、傷がつきにくく、さびにも強いジルコニウム合金を使用。地金を研磨して繊細なうろこ模様をつけるペルラージュ加工を施したフェイスプレートを採用する。

 製造は、プロ向け音響機器を生産する国内工場を使用。手作業でひとつひとつ丁寧に組み立てられ、厳しい検査をパスした商品のみ出荷する。

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