2月19日、20日に開催されたイベント「CNET Japan Live 2019 -新規事業の創り方-」の会場には、社内の新規事業から生まれた製品やサービスやAIを駆使したシステムなどが展示された。ここでは各製品を写真で紹介する。
日本マイクロソフトブースに出展したAI Samuraiは、AI搭載型の類似文献評価システムである「IP Samurai」を展示。発明概要の文章を入力すると、米国と日本の特許データベースにアクセスし、発明の内容と類似文献との類似度を独自の計算基準に基づき評価する。特許取得に必要な先行調査の時間を大幅に短縮できるシステムだ。