サムスンが、発表イベント開催日の1週間前にあたる米国時間2月13日から、「Galaxy S10」とされる次期Galaxy製品の予約受付を米国で開始した。今すぐエントリーすれば、先行予約分の端末がいち早く確保され、3月8日までに新モデルを手にできるとしている。サムスンはまた、最大550ドル(約6万1000円)の値引きが可能になる、下取り制度についても発表した。さらに早期予約で、アクセサリー類に使える50ドル(約5500円)相当の「今すぐ使えるクーポン」ももらえる。
サムスンは20日に、サンフランシスコでGalaxy S10を発表する見通しだ(ほかにも、折りたたみ式の端末が発表されるとみられている)。
だが、すでに3種類の新型モデル(「Galaxy S10 Essential」「Galaxy S10」「Galaxy S10 Plus」)が発表されるとのリークとみられる情報が流れている。
端末の色は、プリズムホワイト、プリズムグリーン、プリズムブラック、ラグジュリアスセラミックブラック、ラグジュリアスセラミックホワイト、カナリーイエローといった選択肢が用意されるようだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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