LINEと任天堂は2月1日、ゲームアプリ事業における協業について合意したと発表した。
LINEが持つ約7800万のユーザー基盤とリアルソーシャルグラフ、任天堂が長年築いてきたブランドと知見・ノウハウの強みを生かし、共同で「Dr. Mario」をベースにしたアクションパズルゲーム「Dr. Mario World(ドクターマリオ ワールド)」を開発、運営することに合意したという。
同ゲームは、任天堂を配信元として、日本やアメリカを始めとしたグローバル市場に向けて、2019年初夏の配信を目指す。任天堂では、2016年よりゲームアプリ事業を開始。ビデオゲーム事業以上の幅広い国と地域に、任天堂IPの提供を進めている。
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