日本eスポーツ連合は12月27日、いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会と実施する「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の実施タイトルについて、既に発表している「ウイニングイレブン 2019」に加え、「グランツーリスモ SPORT」と「ぷよぷよeスポーツ」の2タイトルを追加し、3タイトルで開催すると発表した。
この大会は、国民体育大会の文化プログラムとして初めて実施されるeスポーツ大会で、文化プログラムとしても全国47都道府県で予選を実施する初めての大会としている。2019年2月より大会特設サイトから出場者登録を行い、その後、各都道府県で開催される予選会を勝ち抜いたチーム・選手が、茨城で2019年10月4日から6日に行われる本大会に出場し、日本一を決定する。予選会は2019年4月から8月にかけて行う。各予選会の実施方法は2019年2月から随時発表予定としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡