BENGALURU TECH SUMMITは、今年で21年目を迎えるインドのテクノロジー産業を象徴するカンファレンスで、カルナタカ州政府IT&BT局が運営する。2018年のテーマは「革新とインパクト」。ビジネスや日常生活における最新の技術革新と技術的影響を理解し、活用するための、世界中の産業、技術、ユースケースが集まる。参加企業・組織は1500社を超え、参加者数は1万1000名以上におよぶ。また、スタートアップも200社以上参加する。
参加企業や出展のジャンルは、ブロックチェーン、AI、マシンラーニング、ロボティクス、AR、VR、IoT、通信、セキュリティ、製薬、農業、バイオエネルギー、生体情報、生物工学産業などとなっている。