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ベンチャー発掘プラットフォーム「SEKAIBOX」がインドのリサーチ企業と提携

藤井涼 (編集部) 飯塚 直2018年12月20日 15時08分
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 テックベンチャー発掘プラットフォーム「SEKAIBOX(セカイボックス)」を運営するシェアエックスは12月20日、インキュベイトファンドが持つインドのスタートアップに特化したリサーチ&アドバイザリー会社のIncubate Advisors Indiaと提携したと発表した。

 SEKAIBOXは、企業の新規事業・市場開拓・M&Aを目的とした、テックベンチャー発掘プラットフォーム。世界中で開催されているテクノロジーの展示会に同社の現地スタッフが参加し、自ら取材して厳選した企業やプロダクトの情報を、依頼主の登録内容に合わせて“パートナー候補”として無料配信する。また、配信した情報の個別リサーチや商談のサポートを有料で提供する予定。

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 今回の提携では、SEKAIBOXを通じて、Incubate Advisors Indiaの発掘したインドのベンチャー企業や、インキュベイトファンドのインドでの投資先ベンチャー企業と、日本の企業との提携を促進する。具体的には、インキュベイトファンドの投資先やIncubate Advisors Indiaの発掘・支援先を中心としたインドのスタートアップ情報のパーソナル配信をするほか、それらスタートアップと日本の大企業のコネクティングと日本でのブランディングをサポートする。

 同社によると、SEKAIBOXの登録者約250名は、大企業に所属している人が中心で、アジア地域に関心のある会員は80%(複数回答)におよぶという。その中でインドについては、(1)市場が急速に拡大し、有力なスタートアップが急増している、(2)まだまだ日本語でのスタートアップ情報やマッチングが乏しい、(3)日印は友好的な関係を持っており、共にパートナーシップを築きやすい、という特徴があると説明する。

 そこでまずは、日本企業に日本のVCが投資するスタートアップから紹介することで、インドのスタートアップとの関係構築を支援する。今後は、Incubate Advisors Indiaの所在地であるBengaluruをインドの重要拠点と位置づけ、現地のスタートアップの情報収集を強化するとしている。

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