ディープコアのAIスタートアップへの投資ファンドにみずほ銀行らが出資

 ディープコアは12月17日、AIスタートアップへの投資を目的としたファンド「DEEPCORE TOKYO1号」にみずほ銀行、電通、Mistletoe Venture Partners、みずほ証券、日本政策投資銀行、日本ビジネスシステムズ、KSK Angel Fund、その他の法人および個人投資家から出資を受けたと発表した。

「DEEPCORE TOKYO1号」にみずほ銀行、電通、Mistletoe Venture Partners、みずほ証券、日本政策投資銀行、日本ビジネスシステムズ、KSK Angel Fundらから出資を受けた
「DEEPCORE TOKYO1号」にみずほ銀行、電通、Mistletoe Venture Partners、みずほ証券、日本政策投資銀行、日本ビジネスシステムズ、KSK Angel Fundらから出資を受けた

 DEEPCORE TOKYO1号は、シードおよびアーリーステージのAIスタートアップに投資し、成長の支援を目的とするファンド。ディープコアが運営するインキュベーションスペース「KERNEL HONGO」から生まれたAIスタートアップや、すでに設立されているAIスタートアップを投資対象にしている。

 これまでにVAAK、UsideU、Uplift labs、メドメイン、Liaroをはじめとする合計11社への投資実績を持ち、DEEPCORE TOKYO1号を通じて、有望なAIスタートアップの成長を支援し、日本から世界に向けて破壊的イノベーションを起こすことを目指すとしている。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]