アドビは12月14日、クリエイティブプラットフォーム「Creative Cloud」、ドキュメントプラットフォーム「Document Cloud」、eラーニング向けオーサリングソフト「Adobe Captivate」の3製品群について、価格を改定すると同社ブログにて発表した。
月額料金など詳細については、Adobe.comから購入したサブスクリプションの契約者に対し、2019年1月9日に発表予定。2月初旬から新規ならびに契約更新時の価格に順次適応されるという。以降、契約更新1カ月前に配信されるメールでも新規価格を案内する。
同社では、PhotoshopやIllustratorなどこれまでパッケージで販売していた「Creative Suite」から、サブスクリプションベースとしてクラウドと融合したCreative Cloudに2013年より移行している。ブログには、改定理由として「今後も⾰新的で世界最⾼クラスの製品ならびにサービスの開発を続け、より価値の⾼いソリューションとデジタル体験を提供し続けていくため」としている。
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