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個人のニーズに合った提案をアプリで再現--ナイキ、「NIKEアプリ」を公開へ

坂本純子 (編集部)2018年12月10日 19時05分
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 ナイキジャパンは12月10日、個人のニーズに合わせたショッピングが楽しめる「NIKEアプリ」(iOSとAndroid版)を12月11日に公開すると発表した。11日午前5時ころに公開予定という。

NIKE アプリ
NIKE アプリ
その人に会った情報を提供する
その人に会った情報を提供する

 NIKE アプリは、起動時に興味がある分野を登録。さらに、「NIKE+ RUN CLUBアプリ」を通じて得たランニングの頻度や、これまでのウェブショッピングの履歴などをもとに、よりパーソナライズされたショッピングや製品情報を提案できるというもの。

 限定プロダクトも用意し、「ナイキ ズーム フライ SP」「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4%」「ナイキ エア ヴェイパーマックス 2019」などを予定しているという。

かつては顧客情報をメモに残し、その人に合ったものを提供していたという
かつては顧客情報をメモに残し、その人に合ったものを提供していたという

 マイケル・マーティン氏(ナイキ グローバルデジタルプロダクト ヴァイスプレジデント)は、かつてのNIKEが個別にデータをとり、クルマにシューズを載せてその人に合ったシューズを売っていた時代があったことを振り返り、「パーソナルなサービスは、NIKEが成長する原動力になった。車で売っていた当時から大きな会社になり、今は何億のアスリートとつながっている。ランニングシューズを買った人は、自身の可能性や運動をするための投資でもある。NIKEに自分のベストを出すための役に立って欲しいと思っている」とその人にあった情報の重要性を説明する。

マイケル・マーティン氏(ナイキ グローバルデジタルプロダクト ヴァイスプレジデント)
マイケル・マーティン氏(ナイキ グローバルデジタルプロダクト ヴァイスプレジデント)
かつての1対1の接客を、再びデジタルで再現しようという試みだ
かつての1対1の接客を、再びデジタルで再現しようという試みだ

 また「消費者をよく知ればいいサービスを提供できる。アプリを通じてデジタルと実店舗のつながりを深めたい。コンシューマと一生続く価値をつくり、提供したい」と語意気込みを語った。

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