オーディオブックの制作や、配信サービス「audiobook.jp」を運営するオトバンクは11月27日、東京ガス、CCCグループのカルチュア・エンタテインメント、アニメイトグループのフロンティアワークス、VOYAGE VENTURES、ニッポン放送の5社との資本提携を発表した。
オトバンクは、オーディオブックを主力事業として展開。2007年からは配信サービス「FeBe」を開始し、2018年3月から現在のaudiobook.jpに刷新した。今回の提携は業務提携を見据えたものとし、提携企業の持つ強みとチャネルを活用し、あらゆる場面でスキマ時間のエンタテイメント化を促進。オーディオブックの普及を推進するとともに音声コンテンツのインフラとして事業を進めていくとしている。
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