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FCCL、約698gの世界最軽量ノートPC“X(テン)”など「FMV」シリーズ

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 富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は11月6日、個人向けPC「FMV」シリーズの新製品として3モデル6機種を11月8日より順次販売すると発表した。

 また、モノづくりの最高峰を目指した製品を「X(テン)」と位置付け、世界最軽量を更新した13.3型モバイルノートPC「LIFEBOOK UH-X/C3」(市場想定価格:25万円強)ならびに、世界初となる新4K衛星放送チューナ内蔵の27型デスクトップPC「ESPRIMO FH-X/C3」(同:30万円強)を発表した。

 カスタムメイドモデルの2モデル2機種についても、同社のショッピングサイト「WEB MART」にて同日より順次発売を開始する。

世界最軽量を更新した13.3型ノートPC「LIFEBOOK(ライフブック) UH-X/C3」
世界最軽量を更新した13.3型ノートPC「LIFEBOOK(ライフブック) UH-X/C3」

 いずれのモデルも、PCを通じて毎日の暮らしを便利にサポートするAIアシスタント「ふくまろ」の機能を強化。写真や動画などのコンテンツ再生や家電製品の操作などの従来機能に加え、利用者の顔の位置に合わせてふくまろが画面内で動いたり、小学生向けの英単語800語(コンテンツ提供:学研プラス)をふくまろと一緒に学んだりできる機能を搭載している。

 13.3型ワイドモバイルノートPC「LIFEBOOK UH」シリーズは、UH-X/C3、「UH90/C3」(同:22万円強)、「UH75/C3」(同:19万円強)の3機種をラインアップ。販売開始は11月15日。

 UH-X/C3は、徹底的にモビリティを追求した13.3型ワイドモバイルノートPC。基板設計を一から見直すことで従来モデルより軽量化を行い、世界最軽量となる約698gを実現した。最新の第8世代インテル Core i7のクアッドコアCPUや約512Gバイトの大容量SSD、Windows 10 Proを搭載している。

 UH90/C3は、外出先でもバッテリを気にせず丸一日使える約24時間駆動を実現。また、最新の第8世代インテル Core i7のクアッドコアCPUを搭載した。

24時間駆動を実現したUH90/C3(左)、デザインにこだわったUH75/C3(中央・右)
24時間駆動を実現したUH90/C3(左)、デザインにこだわったUH75/C3(中央・右)

 UH75/C3は、本体の色を深みのある赤のガーネットレッドと透明感のある爽やかな白のアーバンホワイトの2色で展開。本体とキートップを同系色でコーディネートした、デザインにもこだわっているという。

 LIFEBOOK UHシリーズでは、全て機種において画面周りのフレームなど負荷のかかりやすい箇所の剛性を強化。天板全面加圧試験や机の上からの落下を想定した試験をクリアしており、薄くてコンパクトなデザインでありながら持ち運びに安心の堅牢設計が特徴。

 また、10Gbpsの高速データ転送やUSB Power Delivery対応機器への充電機能を備えたUSB3.1 Type-C(Gen2)を追加。効率的な熱排気による静音化やBOXスピーカーを採用して音質を向上させるなど、使いやすさにも配慮している。

 ESPRIMO FHシリーズは、FH-X/C3と「FH90/C3」(同:25万円強)の2機種をラインアップする。販売開始は11月下旬。

 4辺狭額縁デザインで高輝度・広視野角のパネルを搭載した、没入感の高い大画面27型液晶一体型デスクトップPCシリーズ。高音質で幅広い音域を味わえるハイレゾ対応のパイオニア製2.1chスピーカに、低音をさらに増強させるダブル・パッシブラジエーター方式のサブウーファーを採用。音が直接耳に届くようスピーカーの角度にもこだわっている。

4K衛星放送チューナ内蔵の一体型デスクトップPC、FH-X/C3
4K衛星放送チューナ内蔵の一体型デスクトップPC、FH-X/C3

 また、地上デジタル放送、BS・110度CSデジタル放送の3波に対応したテレビチューナを内蔵。HDMI入力端子を2つ搭載しており、PCを起動せずにゲーム機やレコーダを接続し27型の液晶ディスプレイとしても利用できる。

 さらにインテル Optane メモリを搭載し従来モデルから約3.1倍の高速起動を実現。最新の第8世代インテル Core i7+プロセッサと大容量のHDDをフル活用し、データ容量の大きい高画質動画の編集とテレビを見ながらの並行作業も快適に行えるという。

 なお、FH-X/C3は、2018年12月1日午前10時から放送開始予定の新4K衛星放送(BS・110度CSによる4K放送)に対応したピクセラ製の内蔵ボード「PIX-DT510」を搭載した世界初の一体型デスクトップPCとなる。また、UHDBDに対応した光学ドライブも搭載し、4Kコンテンツ(映画やミュージックビデオなど)も楽しめる。

基本性能を強化した13.3型ノートPC、SH75/C3
基本性能を強化した13.3型ノートPC、SH75/C3

 LIFEBOOK SHシリーズは、「SH75/C3」(同:20万円強)の1機種をラインアップ。販売開始は11月8日。

 起動やデータの読み込みを素早く実行できる約256GバイトのSSDに駆動時間が約23.3時間のバッテリを搭載し、モバイルノートPCに必要な基本性能を強化。筐体の底面とキーボード面をかぶせ合わせることで側面を重ね、継ぎ目をなくしており、ねじれ・たわみに強固な「超圧縮ソリッドコア構造」を実現した。

 満員電車の圧迫を想定した天板全面加圧試験や、机の上からの落下を想定した落下試験もクリアした堅牢設計となっている。さらに、ドライブが着脱可能な「モバイル・マルチベイ構造」なので、増設用内蔵ハードディスクユニットに付け替えれば、外出先にも大容量のファイルを持ち運ぶことが可能。

 用途に合わせてメモリやハードディスクなどのスペックを選択しオーダーできるカスタムメイドモデルでは、LIFEBOOK UHシリーズの3機種をベースに、16Gバイトメモリ、PCI Express接続の約1TBバイトSSDといった構成を選択できる「WU2/C3」を提供。日本語かな表記なしのキーボードやタッチパネルに対応したノングレアIPS液晶などが選択できる。販売開始は11月15日。

 また、ESPRIMO FHシリーズの2機種をベースに、32GBメモリ、約512GバイトSSD+約3TバイトHDDといった構成を選択できる「WF2/C3」を提供する。販売開始は11月下旬。

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