Appleは米国時間10月8日、議会に書簡を送付し、中国のスパイにチップを埋め込まれたとする報道を改めて否定した。
この書簡は、Bloomberg Businessweekが4日に掲載した記事を受けて送付されたものだ。同記事が匿名の情報筋の話として報じたところによると、AppleとAmazonが中国のスパイの標的となり、製造過程で両社のデータセンター機器に監視用マイクロチップが埋め込まれたという。
AppleとAmazonの両社は同日、記事の主張を否定した。そして、記事の内容は不正確であり、自社が不正なチップの影響を受けたことは一度もないとの声明を出した。米国土安全保障省と英国家サイバーセキュリティセンター(National Cyber Security Centre:NCSC)はAppleとAmazonの反論を支持したが、Bloombergは主張を変えるつもりはないと述べていた。
Appleの情報セキュリティ担当バイスプレジデントのGeorge Stathakopoulos氏は8日付けの書簡の中で、これらの報道は事実ではないと議員らに伝えた。
「Appleがサーバ上に意図的に埋め込まれた不正なチップや『ハードウェアの不正な改造』、脆弱性を見つけたことは一度もない。記事に書かれているようなセキュリティに関する懸念についてAppleが米連邦捜査局(FBI)に通報したこともないし、そのような捜査に関してFBIから連絡を受けたこともない」(同氏)
Stathakopoulos氏の書簡についてBloombergにコメントを求めたが、すぐに回答を得ることはできなかった。
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この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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