ロサンゼルスに拠点を置く小規模なヘルスケアスタートアップのAiva Healthが、競合する巨大テクノロジ企業2社から出資を受けた。
Aiva Healthは米国時間9月24日、「Google Assistant Investment Program」から出資を受けたことを発表した。27日には、Amazonの「Alexa Fund」による新しい投資ラウンドで出資を受けたことが明らかになった。AmazonとGoogleはこれらのファンドを使って、スタートアップに投資している。両社の狙いは、自社の音声アシスタントのエコシステムを強化することだ。
Aiva Healthは患者や高齢者が介護者とより密なコンタクトを維持できるように、「Google Home」や「Amazon Echo」などのスマートスピーカを提供しており、その一方で娯楽や教育も提供している。同スタートアップはロサンゼルスのシダーズサイナイ医療センターで音声ベースのOSの試験も進めている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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