東京ゲームショウ2018が開幕--過去最多の668企業・団体が出展

 ゲームイベント「東京ゲームショウ2018」が9月20日、幕張メッセにて開幕した。20日と21日がビジネスデイ、22日と23日は一般公開日となっている。

 東京ゲームショウは1996年に第1回が開催され、22年目を迎えた国内最大規模のゲームイベント。幕張メッセの国際展示場1~11ホール、幕張イベントホール、国際会議場の全館を使用して開催される。今回は41の国と地域から、668の企業と団体が出展。国内の出展社数は初めて300を超え、海外出展社数も2018年を上回るなど、過去最大規模で行われるという。

 コンシューマ向け大型タイトルやバラエティあふれるスマートフォン向けゲーム、PC向けのゲームタイトルも多数出展してるのをはじめ、さまざまなステージイベントなども行われる。また最新技術を活用した「VR/ARコーナー」も見どころとなっている。さらに今回はeスポーツの充実をうたっており、大型ステージ企画「e-Sports X(クロス)」さまざまな大会イベントを催すとしている。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、発表したばかりの「プレイステーション クラシック」を展示
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タイトーは、アップライト型のアーケードゲーム筐体を3/4スケールで再現した「ARCADE1UP」を試遊出展
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レベルファイブが6年ぶりにブースを出展
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