Bloombergの報道によると、Appleはまもなく発表するとみられる新しい「iPhone」のラインアップで、「iPhone X」のデザインを採用するという。3種類のiPhoneのうち2機種はOLEDスクリーン、1機種はLCDをそれぞれ搭載し、ホームボタンは全てのモデルで廃止されて「FaceID」が搭載されると、Bloombergは伝えている。
2機種でOLEDスクリーンが採用されるという情報は、TrendForceが8月に入って予想した内容にも沿っている(ただし、「Apple Pencil」のサポートは今回の報道には含まれていない)。
Bloombergによると、Appleは新型iPhoneのほか、アップデートされた「AirPods」、ワイヤレス充電器「AirPower」、新型「Apple Watch」、新型「iPad Pro」も準備中だという。
Bloombergは、iPhoneの年間成長率が0~5%の段階に入りつつあるとのアナリストの見解も紹介している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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