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グーグルによる位置情報追跡の止め方--「ロケーション履歴が無効でもなお追跡」と物議

Rick Broida (Special to CNET News) 翻訳校正: 編集部2018年08月15日 12時21分
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 「Android」搭載端末や「iPhone」上のGoogleサービスは、ユーザーがプライバシー設定でロケーション履歴をオフにしても、そのユーザーの位置データを追跡して保存するという報道が物議を醸している。

ロケーション(位置情報)追跡機能 提供:Screenshot by Rick Broida/CNET
ロケーション(位置情報)追跡機能 提供:Screenshot by Rick Broida/CNET
ロケーション追跡を完全に無効化する場合は、一部アプリのロケーションを利用する機能が制限されることに注意してほしい。
提供:Screenshot by Rick Broida/CNET

 このようなロケーション(位置情報)追跡機能の狙いはユーザーの利便性を向上させることだ、とGoogleは主張する。しかし、その考え方は「無効化」の定義と矛盾している、とプリンストン大学のコンピュータサイエンティストのJonathan Mayer氏は述べた。「『ロケーション履歴』と呼ばれる機能を無効化できるオプションを提供するのなら、ロケーション履歴を保持する全ての場所を無効化すべきだ」(Mayer氏)

 実際に、Googleアカウント設定でロケーション履歴が無効化されている場合でも、ブラウザの検索、天気に関する情報アップデートの確認、「Google Maps」の起動といったアクションがユーザーのロケーションを記録することをAPは発見した。プリンストン大学の研究者らもAPの主張を検証することに成功した。

 ロケーション追跡を完全に無効化したければ(一部アプリのロケーションを利用する機能が制限されることに注意してほしい)、「ウェブとアプリのアクティビティ」という別の設定を無効化する必要がある。

 Androidでは、「設定」を開いた後、「Google」「Google アカウント」の順に開き、「データとカスタマイズ」をタップする。その後、「ウェブとアプリのアクティビティ」で、設定を無効化する。

 デスクトップでは(「iOS」でも同じ)、ブラウザの新しいタブでGoogleを開き、アカウントにサインインしていない場合はサインインし、自分のプロフィールの写真をクリックした後、「Googleアカウント」をクリックする。次に、「個人情報とプライバシー」、「マイアクティビティ」の順にクリックした後、左側のツールバーの「アクティビティ管理」をクリックする。「ウェブとアプリのアクティビティ」で、この設定を無効化する。アクティビティ管理の画面で、「ロケーション履歴」が無効化されていることも確認しよう。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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