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レノボ、プロ向けの薄くて軽量な「ThinkPad P1」を発表--「ThinkPad P72」も

Lori Grunin  (CNET News) 翻訳校正: 編集部2018年08月14日 10時28分
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 レノボは、確立されたモバイルワークステーションシリーズとして「ThinkPad P」を擁する。しかし、薄型の2-in-1モデルでは、HPの「ZBook」やDellの「Precision」に後れをとっているとみられ、最軽量モデルでも約2kgだ。

 製品発表に関しても、HPとDellが2018年に入って発表した軽量コンバーチブルモデルは、そろそろ発売され始めている。一方のレノボは、コンバーチブル型の「ThinkPad P40 Yoga」を、なぜか2015年の発売以来アップデートしていなかった。そんな同社がついに、ウルトラポータブルモデルとして「ThinkPad P1」を発表した。

 ThinkPad P1は米国で8月末に発売予定で、価格は1949ドル(約21万6000円)から。

ThinkPad P1
ThinkPad P1
提供:Lenovo

 Adobe RGB色域を100%再現する、400ニトの4K Ultra HDタッチディスプレイを装備するオプションを提供するにもかかわらず、15インチのThinkPad P1はデザインのプロよりも、CAD/CAM/CAEをターゲットとしているようだ。ArcGIS、AutoCAD、CATIA、Creo、Inventor、Microstation、NX、PDMS、Revit、Solid Edge、SolidWorks、Vectorworksの認証を得た状態で発売される。

 主な仕様は以下の通り。

  • CPU:Intelの第8世代「Core i7」、「Core i9」、または「Xeon E-2176M」
  • GPU:NVIDIAの「Quadro P1000」または「Quadro P2000」
  • ディスプレイ:15.6インチ。輝度300ニト、色域NTSC比72%のHD(1920×1080)IPS、または400ニト、Adobe RGB比100%、10ビット色処理の4K UHD IPSタッチスクリーン
  • メモリ:最大64Gバイト
  • ポート:USB-C/Thunderbolt×2、USB 3.1 Type-A×2、HDMI 2.0×1、Mini Gigabit Ethernet×1、マイク/ヘッドホンジャック、スマートカードリーダ
  • ストレージ:最大4テラバイト
  • 寸法:361.8x245.7x18.4mm
  • 重量:最も軽い構成で1.7kg

 Lenovoはこれに加えて、主力製品である17インチ「ThinkPad P71」のコンポーネントを向上させた「ThinkPad P72」も発表した。こちらはIntelの第8世代「Core」または「Xeon」プロセッサ、NVIDIAの「Quadro P5200」GPU、最大128Gバイトのメモリ、最大16GバイトのIntel「Optane」メモリ、最大6テラバイトのストレージなどを搭載する。

 価格は1799ドル(約19万9000円)からで、こちらも8月末に発売予定。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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