ASUS JAPANは、ASUS/ROGの2018年PC夏秋モデル新製品計17製品、33モデルを6月22日より順次発売すると発表した。現在、予約販売を受付中だ。
今回発表した製品は、ノートPCにカテゴライズされるZenBook Pro 15シリーズ(3モデル)、ZenBook Sシリーズ(1モデル)、ZenBook 14シリーズ(2モデル)、ZenBook Flip S シリーズ(1モデル)、ZenBook Flip シリーズ(1モデル)、VivoBook 15シリーズ(4モデル)、VivoBook Flip シリーズ(1モデル)、ASUS E203MA(2モデル)の8製品15モデル。
ゲーミングシリーズにカテゴライズされる、ROGシリーズ(1モデル)、ROG ZEPHYRUSシリーズ(3モデル)、ROG STRIX シリーズ GL702ZC(1モデル)、ROG STRIX シリーズ GL503GE(2モデル)、ASUS TUF Gaming シリーズ(2モデル)、ASUS FX570UD(1モデル)の14製品25モデル。
デスクトップPCにカテゴライズされるZen AiO シリーズ(1モデル)、Vivo AiO シリーズ(2モデル)、ROG STRIX シリーズ GL12(5モデル)の3製品8モデルをラインアップした。
ZenBook Pro 15シリーズは、タッチパッドと液晶ディスプレイを統合したScreenPadを搭載したUX580GE、UX580GDの2モデルと最新世代プロセッサへとリニューアルしたUX550GDの3モデルがラインアップする。発売は7月中旬。
希望小売価格はいずれも税別で、UX580GE-8950が34万9800円、UX580GD-8750が24万9800円、UX550GD-8750が19万9800円。
ZenBook Sシリーズは、13.3型で4K液晶を採用し、ASUS Penに対応するZenBook S UX391UAの1モデルを用意。発売は6月23日。希望小売価格は、22万9800円(税別)。
ZenBook 14シリーズでは、性能の異なる14型液晶搭載モデルのUX430UA-8250、UX430UA-8550の2モデル用意。発売は6月23日。希望小売価格は、UX430UA-8250が9万9800円(税別)、UX430UA-8550が14万9800円(税別)。
ZenBook Flip Sシリーズは、360°回転するフリップタイプの13.3型薄型モデルのZenBook Flip S UX370UAを1種類。発売は6月23日。希望小売価格は17万9800円(税別)。
ZenBook Flip シリーズは、360度回転するフリップタイプの14型液晶搭載モデルのZenBook Flip 14 UX461UNを1種類。発売は6月23日。希望小売価格は12万9800円(税別)。
VivoBook 15シリーズは、15.6型モニタを搭載したノートPC。CPUにCore i7を搭載したVivoBook 15 X542UNと、Core i3を搭載したリニューアルモデルのX542UA-8130G、X542UA-8130R、X542UA-8130Wの3カラーを用意する。発売は6月23日。
希望小売価格は、VivoBook 15 X542UNが13万9800円(税別)。X542UA-8130の3モデルは6万9800円(税別)。
VivoBook Flip シリーズは、高いセキュリティを実現するWindows 10 Sを搭載し、360度回転するフリップタイプの11.6型液晶搭載モデルVivoBook Flip 12 TP202NAを用意。発売は7月中旬。希望小売価格は、3万6800円(税別)。
ASUS E203MAは、モニタが180度まで開閉し、軽さと長時間バッテリ駆動が特徴。E203MA-4000GとE203MA-4000Wの2モデルを用意する。発売は6月23日。希望小売価格は、3万6800円(税別)。
ROGシリーズでは、ハイエンドモデルのROG G703GIを用意。発売は7月以降。希望小売価格は、54万9800円(税別)。
ROG ZEPHYRUSシリーズでは、極薄ながら極冷で長時間の高いパフォーマンスを維持するGX501GI-I7G1080QとGM501GS-I7G1070。ASUS Shop/Store AKasaka限定モデルGM501GM-I7G1060の3モデルを用意。発売は6月23日。
希望小売価格はいずれも税別で、GX501GI-I7G1080Qが34万9800円、GM501GS-I7G1070が28万9800円、GM501GM-I7G1060が19万4259円。
ROG STRIXシリーズは、eスポーツ向けメインストリームの8コアRyzen搭載モデルROG STRIX GL702ZCを用意。発売は6月23日。希望小売価格は、19万9800円(税別)。
また、ROG STRIXシリーズのGL503GEからは、FPSゲームに最適化した「SCAR EDITION」(ROG STRIX GL503GE SCAR Edition)とMOBAゲームに特化した「HERO EDITION」(ROG STRIX GL503GE HERO Edition)の2モデルを用意。発売は6月23日。希望小売価格は、15万9800円(税別)。
ASUS TUF Gamingシリーズは、カジュアルに楽しみたい方向けのFX504GD-I7G1050とFX504GD-I5G1050の2モデルを用意。発売は7月上旬。希望小売価格は、FX504GD-I7G1050が13万9800円(税別)、FX504GD-I5G1050が11万9800円(税別)。
ASUS FX570UDは、4K解像度に対応しているのが特徴。発売は6月23日。希望小売価格は16万9800円(税別)。
Zen AiOシリーズは、狭額ベゼルを採用する23.8型液晶搭載の一体型PCのZen AiO ZN242GDKを用意。発売は7月下旬。希望小売価格は、13万9800円(税別)。
また、23.8型と21.5型のサイズ別にMicrosoft Office Home and Business 2016の有無で、V241ICUK-I5HB2016とV222UBK-I5MX110の2モデルを用意する。
発売は、V241ICUK-I5HB2016が6月23日、V222UBK-I5MX110が7月下旬。希望小売価格は、V241ICUK-I5HB2016が12万9800円(税別)、V222UBK-I5MX110が10万9800円(税別)。
ROG STRIXシリーズは、ゲーミング向けタワー型デスクトップPCの5モデル(GL12CM-I7KG1080、GL12CM-I7G1070、GL12CP-I7G1060、GL12CP-I7G1050、GL12CP-I5G1050)を用意。
OC対応やホットスワップトレイを採用しているのが特徴。発売は6月23日。希望小売価格はいずれも税別で、GL12CM-I7KG1080が29万9800円、GL12CM-I7G1070が22万9800円、GL12CP-I7G1060が16万9800円、GL12CP-I7G1050が13万9800円、GL12CP-I5G1050が10万9800円。
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