ASUS JAPANは2月15日、ZenFoneシリーズ初のアスペクト比18対9の5.7型フルHD+ワイド(2160×1080dpi)液晶搭載で、画面占有率を79.8%まで拡大したSIMロックフリースマートフォン「ZenFone Max Plus(M1)」を2月17日に発売すると発表した。希望小売価格は2万9800円。
カラーは、ディープシーブラック、アズールシルバー、サンライトゴールドの3色をラインアップする。
同スマートフォンは、大容量4130mAhの超・ロングバッテリを搭載することで、連続待受時間最大約28日間を実現。メモリ構成はROM4Gバイト/RAM32Gバイトで、CPUにはオクタコアのMediaTek MT6750T(1.5GHz)を搭載した。
背面には、ZenFone 4シリーズから採用しているデュアルレンズカメラを搭載。1300万画素のメインカメラと、ボタンひとつで切り替え可能な約2倍ワイドに撮影できる120度の広角レンズセカンドカメラで構成されている。
また、従来の指紋認証に加えて、ZenFoneシリーズ初となるインカメラ(800万画素)での顔認証にも対応する。サイズは、高さ約152.6mm×幅約73mm×奥行き約8.8mm。重量は約160g。
本体のほか、別売りの純正アクセサリとして、本体背面を保護する専用ケース「Clear Soft Bumper」と、本体の両面を保護しケース内側にカードが1枚収納可能な「Flip Cover」も本体と同日の2月17日より発売する予定。
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