配車サービスを展開する滴滴出行(Didi Chuxing)が、本拠地の中国でUberより優位に立ってから、同社がいずれ世界へ事業を拡大するのではないかとの憶測が高まっていた。
Didiは現地時間6月14日、6月25日に英語圏の国に初進出すると発表した。オーストラリアのメルボルンで配車サービスを開始する。同社は既に、現地でドライバーの採用を開始しているという。
Didiは中国で最も人気の高い配車サービスを展開しており、2016年には350億ドル相当でUber Chinaを買収した。その後、台湾と香港に事業を拡大し、4月にはメキシコに進出した。米国ではまだ事業を展開していないが、5月には自動運転車の公道試験を実施する許可をカリフォルニア州で取得している。2018年は、オーストラリア、中南米、日本での事業展開を視野に市場開拓を継続するとしている。
オーストラリアの配車市場は数カ月間に多数の企業が参入し、過密状態にある。 Taxifyやインド企業のOlaに加えて、Didiが今回参入した。ただし、現時点でDidiのサービスはメルボルンのみで展開される予定で、オーストラリアのその他の都市でのサービス展開については発表されていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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