米国時間6月14日、Appleがオフィスソフトウェア「iWork」の「Mac」版および「iOS」版をアップデートした。Apple製品関連のニュースを取り扱う9to5Macが報じた。
今回のアップデートでは「Pages」「Keynote」「Numbers」などのAppleのアプリユーザーが喜びそうな変更が幾つか加えられている。
具体例としては、アプリ内でオーディオを直接、録音・編集・再生する機能、「Apple Pencil」で選択とスクロールを行える新オプションの追加(iOS版)、グラフや図形、テキストボックスの新しいデザインの追加などが挙げられる。
新しい機能の詳細は各アプリの一覧から確認することが可能だ。iOS版の新バージョンは次のとおり:
Mac版の新バージョンは次のとおり:
なお、これらのアプリは、Appleの製品から「App Store」「Mac App Store」を介して無料でダウンロードすることができる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス