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「Windows 10」最新プレビューは地域の設定、プライバシー、MR機能を改善

Liam Tung (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2018年06月08日 11時51分
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 Microsoftは米国時間6月6日、新しい「Windows 10」プレビューを公開した。地域に関わる設定が改良され、マイク利用時のプライバシーが容易に変更できるほか、複合現実(MR)関連機能が強化されている。

 この「Windows 10 Insider Preview Build 17686」は「Redstone 5」の最新ビルドで、「Windows Insider Program」の「Fast」または「Skip Ahead」リングのユーザーを対象としている。

 Microsoftは「設定」アプリの「時刻と言語」に「Region」(地域)ページを追加した。これによりユーザーは、「カレンダー」「週の初めの曜日」「時刻」「日付」「通貨」など、地域のデフォルト設定をオーバーライドできる。

提供:Image: Microsoft
提供:Image: Microsoft

 また通常は「Microsoft Store」を通じて提供している「ローカルエクスペリエンスパック」も「設定」アプリから入手できるようになった。

 これにより、ユーザーはWindowsの表示言語設定を今までより簡単に変更できるはずだ。利用するには、「時刻と言語」にある「言語」で「Add a Windows display language with Local Experience Packs」(ローカルエクスペリエンスパックでWindowsの表示言語を追加する)リンクをクリックすればよい。

 また、ユーザーがプライバシー設定でマイクを無効にしている場合、マイクへのアクセスが初めてブロックされる際に、通知が表示されるようになった。このポップアップ表示には、プライバシー設定へのリンクも含まれる。

 本ビルドでは、バックパック型PCなどで「Windows Mixed Reality」を使用する際に、物理的モニタを接続する必要性をなくした。ただし、設定時に限り、接続が必要である。

 MRアプリが「Camera Capture UI」APIによって、MR世界の画像を捉えられるようになったため、共有も容易になるだろう。

 本ビルドでは、Windows 10をPCで利用する際の多数のバグ修正、変更、改善が行われているが、既知の不具合も列挙されている

 Build 17686は、5月31日にリリースされたWindows 10プレビューの「Build 17682」に続くもの。Build 17682では、「Remote Server Administration Tools」(RSAT)がオンデマンド機能に追加されたほか、「Edge」が「WebAuthN」APIをデフォルトでサポートするようになった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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