Instagramは米国時間5月22日、フォローをやめることなく特定のアカウントによる投稿をミュート(非表示に)する機能を導入した。
この機能により、投稿が多すぎるユーザーや、特典目当てにフォローしているブランド、いまひとつな写真ばかり投稿する人、やたらハッシュタグを付けてくる友人などの投稿をフィードで非表示にしたい場合は、それが可能になる。相手に通知はされないので、相手の気持ちを害することはない。
ミュートした相手から最近のストーリーを気に入ったかどうか尋ねられた場合は、そのユーザーのプロフィールページから投稿にアクセスして感想を伝えることができる。ミュートした相手の投稿に自分がタグ付けされた場合は、これまでどおり通知を受ける。
反応がないことを相手に怪しまれたら(または、できれば相手の投稿がこれまでよりも面白くなれば)、いつでもミュートを解除できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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