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家庭教師のCtoCマッチング「家庭教師のレコンズ」がサービス開始

藤井涼 (編集部) 飯塚 直2018年05月24日 11時00分
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家庭教師のCtoCマッチングサービス「家庭教師のレコンズ」
家庭教師のCtoCマッチングサービス「家庭教師のレコンズ」

 Z会グループで中学生・高校生向けにオンライン学習サービスを提供している葵は5月24日、家庭教師のCtoCマッチングサービス「家庭教師のレコンズ」の提供を開始した。一都三県から展開し、その後エリアを拡大する予定。

 家庭教師のレコンズは、家庭教師を探している家庭が、教師の指導実績や教科、時給や趣味、実際の利用者からのレビューや満足度などの情報をもとに、最適な家庭教師を見つけて、直接契約できるCtoCプラットフォーム。家庭教師への授業の依頼や授業レポートの確認、授業料の支払までをサービス内で完結できる。

「家庭教師のレコンズ」の利用イメージ
「家庭教師のレコンズ」の利用イメージ

 一般的な家庭教師派遣会社では、支払う授業料の50〜60%が手数料となっており、家庭にとっては負担が重く、教師にとっては指導報酬が少ないという課題があった。そこで家庭教師のレコンズでは、CtoCマッチングプラットフォームの形式をとることで中間マージンを最小化。家庭は理想の家庭教師を適切な授業料で雇うことができ、教師は収入を増加させられるとしている。また、授業の場所を「自宅」に限定しておらず、勉強利用可能なカフェや公共の場での授業依頼にも対応する。

従来の家庭教師派遣会社との料金の違い
従来の家庭教師派遣会社との料金の違い

 同社によると、受付開始から3カ月で事前登録者が1000人(ユーザーと家庭教師)を超えたという。家庭教師の確保にあたり、グループ会社であるZ会のOB/OGに周知したところ、事前登録した家庭教師の85%が東京大学、早慶上智といった最難関大学に通う現役大学生であったという。同社では、登録した家庭教師に対して、Z会グループの指導マニュアルを用意する予定。

 授業報酬は、教師が授業後にレコンズ内のメッセージ機能から「授業レポート」を提出し、保護者が「授業レポート」を承認された段階で、発生する仕組みを採用。授業報酬は通常毎月末締めで、翌月25日に指定の銀行口座へと支払うが、登録している家庭教師の多くが大学生であるため、学生の生活を少しでも支援したいという思いから6月に「特急支払い申請」機能(別途手数料が発生)を提供予定。これにより、最短翌日(遅くとも3営業日以内)に報酬を受け取れるようにするという。

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