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Twitter、荒らしツイートの表示を減らす対策を発表--「行動シグナル」で判断

Sean Hollister (CNET News) 翻訳校正: 編集部2018年05月16日 08時03分
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 Twitterには荒らしの問題がある。不快なコメントは簡単にオンライン上の会話を乗っ取ってしまう。同社は米国時間5月15日、この問題への対策を講じると発表した。これによって、ユーザーのTwitterフィードの様子は変わる可能性がある。

 一見、かなりシンプルな対策のようだ。Twitterの15日付けのブログ記事によると、Twitterの「公共の場」における荒らしコメントを排除することを目的とした「Behavioral Signal」(行動シグナル)に基づいて、同ソーシャルネットワーク上の会話をこれまでとは異なる方法で整理するだけだという。

 Twitterのアルゴリズムと人間のレビュアーが、同一人物による同時に複数のアカウントを持つ行為、似ているツイートを繰り返し投稿し、フォローしていないアカウント宛に@ツイートをする行為、「組織的な攻撃を示唆する可能性のある行為」などを発見した場合、そのようなアカウントからのツイートの表示回数を減らすとTwitterは述べている。

 「このコンテンツはポリシーに違反しているわけではないので、Twitterはそのコンテンツをそのまま残しておき、『返信をさらに表示』をクリックしたり、検索で結果をすべて見るように設定してある場合に表示する。この結果として、健全性の高い会話に参加している利用者の方は、会話や検索でより多く表示されるようになる」とTwitterは記している。

 この変更によってTwitterがどのようになるのかはわからないが、同社によると初期テストでは良好な結果が得られ、「悪意のある行為の報告が、検索結果に関するものは4%減、会話に関するものは8%減という結果が出た」としている。

提供:Nicolas Asfouri / AFP / Getty Images
提供:Nicolas Asfouri / AFP / Getty Images

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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