コナミデジタルエンタテインメントは5月14日、8月18日からインドネシアで開幕する「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン」において、デモンストレーション競技として行われるeスポーツのゲームタイトルに、家庭用ゲーム「ウイニングイレブン 2018」(海外名『PRO EVOLUTION SOCCER 2018』)が採用されたと発表した。
アジア競技大会は、アジアオリンピック評議会(OCA)が主催し、4年に一度行われるアジア各国が参加する総合競技大会。第18回目となる今大会では、インドネシアのジャカルタ・パレンバンで開催。そしてデモンストレーション競技として初めてeスポーツが加わる。
同社によれば、この大会でeスポーツで採用された6つのゲームタイトルのうち、ウイニングイレブン 2018は、日本のゲームメーカータイトルとして唯一選出されたものとし、今後予選や本戦を通じて使用されるという。
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